3ドアカーといえば「シトロエンC4」、この車もフランスを代表する名車のひとつである。とにかく静かなエンジン音をはじめとして、静粛性に大きなこだわりを持っているのが特徴である。シトロエンは全モデルに共通して「長距離走行でも疲れない」という特徴がある。それは走行性や内装によるところも大きいが、それ以外にも「運転をしている」という感覚が薄い日本の車と違い、ひとつひとつの動作にそれぞれの「音」があるからだ。また、この「シトロエンC4」は実用性にも非常に優れている。ハッチバックも使いやすく、外観からは想像もつかないほどの荷物が収容できる。後席を倒すことでさらに広いスペースを確保できるので、少し背の高い家具や大きな荷物も楽に運ぶことができる。これはシトロエンの数あるモデルの中でも特にこのC4のみに感じる魅力のひとつである。さらにシトロエンは他のフランス車と違い、日本の街中でもあまり見かけない。この希少性の高さも、日本であえてシトロエンを乗る場合においての魅力のひとつではないだろうか。